<贈る言葉>
以前の飲食店では、アルバイトを雇って、営業していました。
この時期は別れの時期です。
学校を卒業すると、辞めていく。
さみしいけど、笑顔で送り出してやる。
バイトが辞めるたびに、贈る言葉を書いていました。
バイトはお金もうけのためにバイトを始めます。
でも、辞めていくときには、
・僕と出会えてよかった。
・ここのバイトでよかった。
そう思わせるくらい、一人の人間として、
お互いが出会えてよかったと思えるような関係にしたい。
どんな人と出会い、どんな話をするかで、
その人の将来が変わることもあります。
生きているうちに出会える人の数なんてしれています。
ならば、お互いのことをより深く知り、
いろんなことを話したり、
共有できる時間をお互いが有意義になればと思います。
なーんて、言いながら、
あほなこと、ばかばかしいことばかり話していました(笑)
でも、
時々ガツンと叱りました。
そしてやめていくときは、贈る言葉を書いて、
1人でこっそり涙していました。ははは。
今でも時々連絡くれます。
結婚報告、出産報告などもしてくれます。
記憶に残る人付き合いは、
こちらから心を開き、
素の自分を見せるといいようです。
写真は当時のバイトの「JD」です。
あ、彼はバイトじゃなかった(笑)
ホームステイしていた、アメリカ人です。
せこいオチやな、今日は(笑)
おはようございます!!
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